ラオス旅行 3日目(09/06) 7255歩

6時頃目が覚めてゴロゴロ。シャワーは冷水だった、あれほど温かいかどうか確認したのに。
8時前にお粥屋さんへ。向かいの席の人の真似をして入れるべき調味料を加えていく。そして私にもジャスミンティーをもらってくれた。ありがとうございます。
食べてみると辛い調味料を入れすぎてた。揚げパンがすごく美味しくてもう一個…と思ったけど食べ切れない気がしてやめた。犬たちがテーブルの下に潜り込んだり周りで楽しそうにじゃれあっている。

 

植物の写真をとりながら宿へ戻る。あちこちに蘭。宿のドアを閉めるのに難航して勢いをつけてみたら指を切った。珍しく絆創膏をもっていてよかった。昨日も感じたけど日本人が多い。ルアンパバーンにも沢山いるんだろうなー。離陸の1時間半前には空港到着。携帯の時計も-2時間で設定しなおす。ラオスの人は比較的薄めの顔立ちの人が多くて親近感がわく。背も高い人はいるけど小柄な人も多い。空港のテレビではミスユニバース放映中。読書しつつ居眠り。

100人乗り位の小さな飛行機。そのうち20人位がたぶん日本人で、今時な若者とか多数。離陸後の景色はのどかでメコン川が続く。40分のフライトはあっという間だった。
タクシーカウンターへ行き適当なホテルまで乗車する。熱い湯が出るホテルを求めてそれらしい所に2泊とる。円高を背景に、これまで泊まったことがないような宿泊施設を選んでしまった。1泊$60(≒4800円)。なんとなく罪の意識。「もう十分すぎるほど大人だし…」 贅沢ではないと自分に言い聞かせる。ホテルで象ツアー$50、洞窟ツアー150000kipなど勧められる。特に予定もないので明日、洞窟ツアー(7時半ロビー集合で午前中で終わるというので)へ参加することにした。さっそく部屋で洗濯して14時頃出かける。メコン川沿いのレストランでビールとおつまみ(またカレー風味)を食べながら読書。「小さき〜」は北海道の冬の描写へ突入。

16時過ぎにいったんホテルに戻って昼寝。19時前に蒸し暑くて目が覚める。ビエンチャンよりも暑い。そして本を読みながらまた寝た。