異汗性湿疹と定山渓温泉

静かなビルの中を歩いていた
向こうからそこで働いているらしい女性(30歳位?)が歩いてきた
彼女は「外暑い?」と私にむかって尋ねた そして二言三言話した
彼女のあまりの自然さに 初対面でもう会うことはないその人に 
感心してしまった
村上春樹の本に出てきそうな女性

ビルにきた理由は皮膚科受診
一週間くらい前から両手がかゆい
異汗性湿疹というらしい 手袋するように言われた
半袖に白い手袋でコント

前の部署の人たちと3人で定山渓温泉へ 16:30出発
花火が上がる日だったので よく見える場所を探しにでかけた 
さいころ定山渓に住んでいた同僚が案内してくれたのは川のほとり
そこはたまたま花火の打上げ場所だった
初めて真下から花火をみる 花火のかけらもたくさん降ってきた