ポルトガル 4日目

宿の朝食はふつうだった PCがあったのでIDとPASSをもらってメールチェック
10時に宿を出て 今夜の宿探し 近いところから聞いていく 
コインランドリーがあって覗いてみると13kgで€5 高い
スーパーの洗濯洗剤をみると 大きくて重い固形石鹸(砥石みたい)が一番安くて€0.6
とりあえず洗濯のことは忘れることにした

現金も少なくなってきたので T/Cを換金しようと銀行に入る
換金は地下1F 混んでいた
手数料15%と言われて驚きの表情を浮かべると 両替所を勧めてくれた
銀行の外へ出て 道順まで教えてくれる 親切! 
両替所の手数料は€0.5 !!!

宿探しは満室だったり部屋があんまりだったりしながらも5〜6件目で決まる
昨日考えていたクオリティイン €75 
洗剤と水を買いに出て 洗濯してからでかけた

お昼時 ボリャオン市場へ行くと 殆どのお店が閉まっていた 
フランセジーニャを求めてふらふら 適当な所がみつからない
駅の側面の通り Rua de janeiro のふつうのカフェに入った 言葉がより通じない
フランセジーニャはボリュームたっぷり 珈琲をたのんでいたけど ビール(スーパーボック)も追加した
このビールは好みの味だった 食べ過ぎた 

 

美しい内装で有名な本屋さん レロエイルマオンへ向かう
途中 ハイソな通りでウインドーショッピング 雑貨屋さんで小物を買った

レロエイルマオンでは ‘店内の写真をとりたい人’と
‘写真禁止!と注意する店員さん’の応酬が繰り広げられていた
ポルトガルの物価は全般安いけど 本は高価
アズレージョが描かれている本を1冊買った 店員さんはぶっきらぼう

近所の大学を覗いて 展示してある絵(版画)をみる 日本人女性のものだった
隣室では鉱物展 鉱物が整列していた
外に出ると 黒服ガウンの一団とTシャツを着た若者達が大きな声で掛け合いをしている
新人歓迎会?今日 あちこちで目にする光景

することもないのであてもなく歩く ボルサ宮まできた 
混んでいるようなので 向かいのサンフランシスコ教会で涼む
今日は涼しくて歩きやすい 
ポルトガルにきてから 暑いなか 一生懸命観光しすぎだったな
今日は地元の美味しいものを食べよう

トイレに行きたくて川沿いの店へ でビール 
路上ではお店の契約歌手?がボサノバを歌う ぼんやり

散歩途中 女主人のセレクトショップを覗く
女主人の明朗な人柄そのままの品揃え 自分にお土産を買った

おなかが空いてないまま夕食へ 人気のあるトリッパのお店
サラダとトリッパと白ワインをたのむ 
トリッパの注文が通ってなかったみたいで 再度伝えると1〜2分できた 早っ
1人前だけど 3〜4人前に見える 
トリッパは美味しい でもソーセージの臭みが気になってちょっと苦手だった
お腹は限界を超えた

 
宿に戻ると 洗濯物はほぼ乾いていた
お腹が 苦しすぎて楽な体勢を探しながら眠った

夜中に目を覚ますと レオナルドディカプリオのバスケットダイアリー、
グットウィルハンティング、スクールオブロック
あとCIAのドラマが放映されていて うとうと見ていた